去る5月14日、15日に行われた「徳之島基地移設反対デモ」に両日共に参加してきました。
14日は「国会請願デモ」。国会周辺をデモ行進し、最後は国会議事堂前(衆議院)で待つ衆議院議員、徳田毅氏に請願書を渡すという内容。当初の予定を大幅に上回る150人以上もの方々が集まりました。
請願内容は徳田毅議員のHPでも紹介されていますのでご覧ください。
http://www.tokuda-takeshi.net/modules/bulletin0/article.php?storyid=205
関東徳之島愛郷会の掲示板でも写真などアップされております。
http://tokunoshima.webspace.ne.jp/bbs/
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集合場所に40分前に到着すると既に多くのシマッチュと報道陣が集まっていました。
その雰囲気はただのシマの集まりではない、ひとつのイベントでもない、物々しい感じでした。
愛する郷土にとって深刻な問題。その為にできることをやらねばという想いと、声を挙げ行動に移す「デモ」を初めて行う、また参加するという緊張感だったのだと思います。
多くのプラカードや横断幕、黄色いTシャツも用意されていて、参加者全員が身につけ手に持って出発時間の13時を待ちます。「沖縄を基地から解放しろ」「沖縄と共に最後まで闘おう!」というのも目立ちます。徳之島がNOで沖縄なら良いという訳ではないのです。「奄美と沖縄は兄弟島」。と言っても中央政府内にそれを理解してる人はどのくらいいるのかな。
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警視庁とのやり取りなど担当したM氏から注意事項が伝えられました。デモは警察の多くの皆さまの協力が必要なのです。徳之島、奄美という看板を背負って正々堂々と行う以上、絶対に迷惑はかけられません。
予定通り13時に出発。警察車両に先導されシュプレヒコールをしながら国会議事堂方面へと歩き始めます。「徳之島への基地移設を断固阻止するぞ!」「長寿子宝の島を基地にするな!」などなど。
国道1号線も歩きました。まさに日本のど真ん中で行動を起こし声を挙げたのです。
マスコミも各局が追っかけていました。MBC(南日本放送)も来てましたから、鹿児島県でも放送されたことでしょう。
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潮見坂付近からはプラカードを下げ、シュプレヒコールもしてはならないということで行進だけ。総理官邸、国会議事堂付近はそのような規律があるそうです。
その総理官邸、国会議事堂が見えてくると若干の緊張感を覚えつつ、我々の声、シマッチュの叫びが届いてくれよ!とただただ願いながら歩いていました。
そして衆議院の面会受付に到着。徳田毅議員と森山裕議員、そして多くの報道陣が待ち構えていました。そして関東徳州会の会長?が請願書を読み上げ、徳田議員に渡しました。徳田議員の挨拶の中で「故郷の為に命かけて頑張ります!」との力強い発言にデモ参加者から「頼むぞ!」「頑張ってくれ!」「シマッチュの声を届けてくれ!」「島を守ってよ!」という声が挙がりました。
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個人的には今回の件で徳田議員の顔つきが変わったな~という印象を受けました。色々と大変だと思いますが、是非「島の為に!」頑張ってほしいと思います。
15日の奄美群島民意デモのことは後日また紹介しますが、14日の請願デモの時に感じたことは「無償の郷土愛」。金曜日の平日ということもあって、年配の方も非常に多かったのですが、70代前後の方々から行進中に色々話を聞いたりもしました。
「横浜から来た」「シマの一大事だから会社休んで来た」「歳だし何もできないけど、とにかく今日は行かんば!ち思って来たのよ」「一人では何もできん、こうやって参加することしか」「年寄りだけど何かできることがないかと思ってウズウズしとった」「内地に嫁いだから島に帰れんけど、私の故郷は島だから守らんば」「後悔だけはせん為に今日は来たのよ」
ご年配の方々がこのような事をおっしゃるのです。
僕ら世代以上に島を想う気持ちの強さ深さを凄く感じました。
また今回の実行委員の関東徳之島愛郷会の皆さまも、仕事やプライベートの時間、資金など関係なく全部手弁当で行動されておりました。
話を聞けば皆言うことは同じです。「シマを想う気持ち」
こういうシマッチュの「無償の郷土愛」を政府は感じて理解してくれるでしょうか。
そしてシマッチュの想い、叫びが鳩山首相まで届いてくれることを切に願います。






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