[奄美黒糖焼酎とシマ料理のお店] 奄美の家 亀戸駅徒歩5分に佇む隠れ家的アットホームなお店・奄美の家は奄美の魅力を配信します。

奄美の家日記

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島の宝『奄美黒糖焼酎』200種類と『シマ料理』が食べられる小さなお店“奄美の家”のブログ。東京の下町から奄美に関する色んな情報を発信していきます!いも~れ!(いらっしゃい!)奄美のYEAH(家)!!どうかどうか!



奄美を代表する郷土料理「鶏飯(けいはん)」


鶏飯は平成19年に農林水産省が行った「農村漁村の郷土料理百選」において全国2位にランキングされました。奄美が全国に誇る郷土料理です。




「奄美黒糖焼酎200種類」


「黒糖焼酎」は奄美の宝。奄美群島でしか製造できない糖分ゼロの本格焼酎です。全酒造所の焼酎を揃えております。


旧名瀬市の人口が・・・

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昨日の地元紙「南海日日新聞」の携帯サイトより

奄美市の旧名瀬市域の人口が4万人を割り、半世紀以上前の水準となっている。市が毎月公表する住民基本台帳登録月報(各月末日付)によると、昨年九月末段階で3万人台となり、その後も回復傾向は見られない。最新の12月末段階は2万9,890人。3月の異動期には大量転出が見込まれ大台復活は難しそうな状況だ。奄美の日本復帰以降、他町村の人口急減をよそに求心力を発揮してきた名瀬もしぼんでいる
http://www.nankainn.com/i/2009/01/09-01-14_2.htm


奄美大島の"大都会"である旧名瀬市。これほどまで減少してるというのは驚きました。僕の中では名瀬の人口は5万人!と思っていたいのもあり、ちとショックですね。

確かに昨年10月に島に帰った時、名瀬にも行きましたが、昔に比べて人がいないというのは目に見えて分かります。憧れのアーケードもシャッターが閉まってたとこも少なくなかったです。

小さい頃、僕の実家から名瀬までバスで1時間超。バス賃は1,000円かもう少し安かったかな。めったに行くことはできない遠い街でした。
「名瀬」に行くと聞けば、「どこに行こうかな」「何買おうかな」「何着て行けばいいかな」「迷子にならないように注意しなきゃ」と、どこかワクワクしてたものです。
野を越え山を越え、バス酔いしながら名瀬に着き母ちゃんにくっ付いて歩き回っていましたね。

そんな憧れの街「名瀬」に元気がないというのは非常に残念なことです。

でも島に行くと何となく理由も見えてきます。
"便利になり過ぎた"感じがしました。トンネルもたくさんできて道路も整備されて・・・

簡単に名瀬に行けるというのが嬉しくもあるのですが、それが憧れの街「名瀬」の魅力を下げてしまってはないかな?とも感じました。やはり名瀬は苦労してでも行きたいと思わせるとこでした。

車でちょっと行って短時間でちょっと買い物してすぐ帰るんじゃなくて、高い交通費と車酔いに耐えて行って、せっかく来たんだからと丸1日かけて色んな店を歩き回って、買いあさって帰るというのが「名瀬に行く醍醐味」ではなかったかな?と。

それと郊外にできた大型スーパー(龍郷町)にも行き易くなってますよね。名瀬に住んでる人だって簡単に行けます。そうやって簡単に行き来できるから、今度は名瀬に住まなくても田舎の実家から名瀬の職場に通えるようになりますよね~。

大きく考えると飛行機もそうです。東京~奄美大島の直行便ができたことで日帰り可能になったことは我々出身者、観光客にとっては大変喜ばしいことでしたが、せっかく島に行くのに1泊もしないで東京に戻ってくるというのはホテル業界には喜ばしくないですよね。

「仕事で奄美大島に行ったけど、日帰りできるからどこにも行けず、飲みにも行けず、、昼飯だけ食べて帰ってきた(悲)。行く先々でその土地のものを堪能するのが地方出張の楽しみでもあるのにな~。でも会社にはいいんですけどね~(苦笑)。」
という話は東京で店をやってると意外に少なくありません。

便利な世の中になってきていますが、便利になり過ぎるのもまた考えようですよね。
そこに住む人たちの生活を便利にする=経済活性には結び付けられないでしょうし。
全てをうまく活かせる方法なんて難しいですよね。

ちなみに僕は奄美に観光に行く方々と話をするとこう言います。
「飛行機代が高いのは島の価値と一緒。苦労してでも行きたいと思わせる。島では不便さを楽しんでほしい。島の醍醐味は不便さにあるから。トンネル通って楽に移動するよりも山道(旧道)を行ったほうが本来の奄美の姿を楽しめますよー^^」

名瀬の人口減の話からそれちゃいましたが、便利な世の中に向かっていく中で、今後は今までとは違った価値を高めて行ってほしいと思います。

シマッチュにとっては憧れの街「名瀬」であってほしいです。

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