今回の「事故米」騒動のことを当ブログで書いた時に、"ミクシー"というサイトで「純奄美産黒糖焼酎」のご意見を頂きました。
「純奄美産」については黒糖焼酎ファンのお客様ともたまに意見交換したりしています。またいつも当ブログで書いている『島の産業の発展を!』についても繋がることだと思い、また次回の島帰省の際に関係各所に本気で提案したいと思い、当ブログを読んで頂いている皆様のご意見、反応も伺うことができたらな~ということで、ここに書いておきたいと思います。
『黒糖焼酎』は奄美群島でしか製造することが認められていない島の宝の一つです。製造は奄美群島限定ですが、原料調達は奄美以外でもよくて、例えば黒糖は仕入れが安い沖縄産のものが多かったりもします。奄美産に比べると、沖縄産は結構安いです。
奄美産の黒糖だけで作っている酒造会社もあります。
また最近は、銘柄限定で地元産の黒糖で造ったものを出しているところもあります。もちろんその商品は値段が高くなります。
黒糖焼酎の原料は黒糖と米麹。この度の「事故米」「汚染米」騒動で承知の通り、黒糖焼酎の米麹の米も奄美産ではなく、他から仕入れているわけです。
そこで!タイトルからお察しの通り、全ての原料を奄美産でできないかな?というわけです。黒糖も米も水も作ってる場所もぜ~んぶ奄美!おそらく30度の焼酎が1升瓶で3500円~4000円位するかもしれませんが、まずは1タンク限定でもいいから造ることできないかな。。。
そうすることで島の産業の発展に繋げられないかと。
サトウキビ作りは奄美群島でも盛んです。キビ作りのノウハウは持ってます。
価格を見たときに何故沖縄よりも高いのか、どうして沖縄が安いのか。何故沖縄から仕入れなければならないのか。沖縄との関係・バランスなど、そういうことを追求して、何とか奄美産黒糖を使っていける糸口を見つてほしい。
米麹の為の米作り、、、奄美大島でいうと、稲作は今は北部・龍郷町の秋名集落ぐらいにしか残ってませんが、食べる米も地元産、焼酎の原料も地元産という流通・販路を築ければ、またそういう経路を島でしっかり守れれば、田んぼが増やせるんじゃないかと。。。昔はたくさんあったのです。僕の出身の円集落にもあったのです。
田んぼが無くなってしまった経緯も調べないとけませんが、秋名集落で残っているのなら、まだ復活の可能性は残されてると思うのです。
キビ畑、田んぼがまた増えることは島の産業の再生、復活みたいな感じで、自然を壊す開発でなく、自然を残す・守る・戻す・維持する開発として非常に有効な土地活用ができるのではないかと思います。
で、そういうことに(※)奄振予算を使ってほしいわけです。もし奄振をうまく使えれば、黒糖も沖縄産のように安く売れるかもしれないので、そしたら黒糖焼酎も特別高い価格にはならないかと^^
何十年後かには奄美群島がキビ畑、田園風景が広がる島になってるかもしれませんよね。若者達が積極的に米作り、キビ作りに精を出しているかもしれません。またそれで生計を立てられるような仕組みを行政が導いてくれたら文句なしです。
国として減反政策が進められている中、正反対の動きでありますけど、それが国をも動かすような、日本の需給率を上げるような政策のきっかけにもなれば凄いですよね。
世界的に自然保護の動きが強まってきています。そういう意味では、今も大自然が多く残る奄美群島は時代の最先端を行く島だと思います。自然を壊す開発はもはや時代遅れではないでしょうか。
だからこそ世界を引っ張っていくためにも、また奄美ブランドを高めていく為にも、そして島の産業の発展の為、島暮らしを守るためにも『純奄美産黒糖焼酎』が一つの皮切りになってくれたらいいな~と、妄想の世界で楽しんでいます。これが実現できたら、僕が真っ先に島に戻ってキビ作りでも、米作りでもしたいです^^
もし宜しければ、この『純奄美産黒糖焼酎』について、以下のメールアドレスにご意見頂けたら幸いです。
info@amamino-yeah.com
本気で島に帰る時に提案してこようと思ってますので、色んな良い案があったら、また勇気付けてくれる声を頂けたら嬉しいです^^
※奄振予算については以下の5月26日、6月19日の日記をご参照ください。
http://www.amamino-yeah.com/blog/2008/05/post-585.html
http://www.amamino-yeah.com/blog/2008/06/post-617.html
このようなことは書きづらいことで、僕のような若輩者が生意気なこと言ってますが、この「事故米」騒動で被害を受けた「黒糖焼酎の島」出身であるがゆえに、これをきっかけに何かを変えていけるチャンスだと思い、、また「事故米を仕入れていたと」勇気を持って公表した喜界島酒造さん、西平本家さんを見習い敬意を表し、ブログで書きました。






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