
昨日24日(日)は圓兄弟の故郷としてそろそろ有名な?
奄美大島北部、龍郷町(たつごうちょう)円集落の年中行事の一つ
『浜下れ(はまおれ)』が行われたそうです。
いや!円集落だけではないですね。この行事は日程こそバラバラですが、
奄美群島のどこのシマ(集落)でも行われます。『浜下り(はまくだり)』とも言います。シマッチュなら誰でも知ってる恒例行事ですね。
この日は浜辺にテントを張って、みんな一重一瓶(弁当・重箱や黒糖焼酎)で浜に下りてきて宴をします。
そういえば、東京では
「一重一瓶(いちじゅういちびん)」という言葉を耳にしたことがないような・・・
島では何か宴会があれば、いつも焼酎1升瓶とか持って行ったりするのですが、そうやって
お酒や料理を持ち寄ることを「一重一瓶」と言ってたと思います。シマの伝統なのかな・・・
というか東京ではシマのように家や浜辺、公民館とかで集まって飲む(酒宴する)習慣があんまりないし、集まるとしたら
『奄美の家』とかの居酒屋などがたくさんあるから必要ないのかもです。(さりげなく店の宣伝。)
写真のように子供からお年寄りまで浜に下りて来て、スイカ割りや海水浴、舟こぎ競争、カラオケ大会などがあり、最後はもちろん六調(ろくちょう)で盛り上がります。!!
『踊らんば損じゃが!♪踊れば花じゃが!』なのでみんな花をもらう為に踊ります(笑)
写真の中には小さいですが母圓もバッチリ写っています。
もちろんしっかり踊ってます!(苦笑)。
ちなみに「六調」とは?
何度も紹介していますが三味線&太鼓&ハト笛(指笛)&歌&踊り子で構成されていて、少し早いリズムに合わせて踊ります。島の宴の最後は六調で盛り上がりは最高潮に達します。そして右下の写真をよ~く見てください!!
「奄美の家Tシャツ」を発見!!決して申し合わせたわけではございません!圓ファミリーでもございません!!
「奄美の家」発祥の地だけに、円集落には特派員がたくさんいるのかもしれません(笑)
そして“浜下れ”で蘇る急逝したおばのこと。
昨年のこの日(昨年は2006年6月25日でした)に最愛のおばが誰にも看取られず突然亡くなりました。
“おっきょうおば”の愛称でみんなから親しまれ、圓兄弟は物心付いた頃からいつも一緒でした。家族全員が“おっきょうおば”に面倒を見てもらっていました。
正月に墓参りに行って気持ちの整理もつきましたが、今日は残念ながら行けないので静かに東京から黙祷を捧げたいと思います。
ありがとう 天まで届け 我が想い 梅雨空に浮かぶ 故人の笑顔
(昨年6月27日の当ブログより)