東京から南へ365km、伊豆諸島の最南端に浮かぶ小さな島『青ヶ島』。奄美と同じ黒潮暖流が流れているという、ある意味兄弟島に、この度“奄美の家族”が謎の人物?“白井さん”と共に上陸し、奄美を発信して頂きましたのでご紹介!
なぜ「無番地」なのかと言いますと、周囲約9km、人口200人弱の小さな島ですので住所が「東京都青ヶ島村無番地」なのです。
交通手段としては『青ヶ島』へは本土からの直行便はないので、八丈島経由になり、船orヘリコプターで行くことができます。
非常に波の荒い島でもあるため、船の欠航も大変多く、ヘリコプターを使用することが多いそうです。特に冬は1週間程度欠航する時もあり、お店から食料品がなくなることも多々みられるとか。奄美でいう台風の時期と同じですね。しかし交通手段としては奄美の方が便利ですね。
というわけで、“奄美の家族”が白井さんと繰り広げた青ヶ島珍道中報告写真をアップいたします!
初日は八丈島に宿泊。八丈島の麦焼酎「情け嶋」を飲みながら「島寿司」を醤油のヅケで、わさびではなくからしを使って召されたようです。
「情け嶋」は奄美大島でいう黒糖焼酎「里の曙」「れんと」で、島人の定番焼酎だそうです。臭いは少なくビギナー向けだとか。
ちなみに、濃い味が好きなら「黄八丈」。くさめがよければ「島の華」がオススメだそうです。
銘柄名の「黄八丈」とは奄美の大島紬みたいなもので、八丈島特産の絹織物。八丈島に自生する草木を染料とした草木染だそうです。
今回は船で『青ヶ島』へ渡る予定でしたが、やはり欠航の為ヘリコプターとなったそうです。
定員9名。20分で1万2千円!やっぱ高いですね~。
ちなみに搭乗券はその場で手書きだそうです。
ヘリの中はやはり「爆音うるさす」。
ちと変わった話し言葉を使うのは“奄美の家族”か?謎の人物白井さんか?
右下の写真は観光スポットである大凸部(おおとんぶ)展望台から。
見えるのは丸山。300年前に噴火してできたので、噴火前は大池と小池というそれはそれはキレイな池があったそうです。
島に2つある店の1つ正式名称「菊池商店」。看板が風で落ちて「商」だけしかないけど放置!さすがシマッチュ!!
島唯一の金融機関の郵便局もありますが、民営化になったら真っ先にツブされそうとか。実際なくなったらギザ大変!
「ギザ」とは“すごく”“とても”など“very”を意味する、某タレントのみが使用する専門用語だそうです。
※方言ではありません
集落から港へ通じている道路が途中が崖崩れで通行止めだったり、崖を切り崩して作った道なので、いつ崩落するかわからない道路だったり、港から登ってくる道が物凄いクネクネ急坂だったりと、、、さすが断崖絶壁の島ですね~。
ガードレールの外側のベンチがある写真。通称「夕焼けベンチ」。西側を向いているので大海原に沈む夕日を眺められるそうです。大変ロマンチックですが、もちろん下は絶壁です。
港の写真は「三宝港(さんぽうこう)」
外洋むき出しのため、常に激しい波が打ちつけ、定期便環住丸(かんじゅうまる)や貨物船黒潮丸(くろしおまる)の就航率は極めて低く半分程度だそうです。
先日、野球場のセンターに落ちてきた大きな岩。大きなセンターフライです。おっ!?なぜかその危険な岩に「奄美の家Tシャツ」が!!
道路に崩落の跡。イパーイあるお(いっぱいあるよ)。
いつ崩れるかわからないので危険ですね。
火山島なので地熱で蒸気「ひんぎゃ」が吹き出ています。この熱で海水を干して塩をつくります→カルシウム豊富でお土産にぴったり「ひんぎゃの塩」です。
同じく地熱を利用したふれあいサウナもあります。温度計は60度を指しているけど体感温度はとんでもなく熱い!
神子ノ浦(みこのうら)という昔の島の出入り口を展望台から一気に波打ち際(200メートル下)を見ることができます。玉石ごろごろ。島が噴火したときの避難用ボートが置いてある(らしい)。
→玉石ごろごろの波打ち際とは、奄美大島南部、瀬戸内町(せとうちちょう)の観光スポットの一つ、ホノホシ海岸のイメージと似ているようです。
地震観測所もあるそうです。(写真右端下)
















































