11月24日(金)の読売新聞(夕刊)にて、何と!奄美出身力士についての記事がこんなに大きく掲載されたそうです!僕が色々書いても失礼ですので、記事全文をそのままご紹介!
角界でも奄美出身者が頑張っています!これは奄美ブーム必至ですよ~!!
横綱・朝潮 旭道山輩出 現役21人
『土俵に奄美の風』
鹿児島市から南南西に約400㌔、沖縄の手前に浮かぶ奄美群島。奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島など主要8島からなり、人口は12万ほどだ。だが、大相撲に所属する「島人(しまんちゅ)」力士はなんと21人を数える。行司も一人おり、相撲の“人口密度”では屈指の濃さを誇っている。九州場所後の12月6、7日には徳之島巡業も予定されており、11日目打ち出し後の22日には、島人会を開催して巡業成功に気勢を上げた。
会場は、奄美出身の元十両力士が引退後に開いたちゃんこ「重ノ海」(福岡市博多区)。座敷には語尾に「ちょ」などがつく独特の響きの会話が、気兼ねなく飛び交う。「この会で島の言葉を聞くたびに、励まされる」と会長を務める琉球大学出身の角界最年長力士、45歳の一ノ矢は目じりを下げた。
鹿児島県相撲連盟の福山力男理事長によれば、島人は概して小柄。その相撲っぷりは、西十両5枚目で現在の出世頭に当たる里山に表われている。俊敏な動きの中で勝機を探り、懐へ潜り込んでかき回す。「相撲は長年、奄美のナンバーワンスポーツ。庭に土俵のある家庭が多く、集落ごとに道場もある。子供のころから習ってきた相撲勘が力士たちの支えでしょう」
一ノ矢はこう言って胸を張る。「力士数はウランバートル(人口100万人)が多いかもしれないが、人口比率から言えば、奄美が世界一の力士の産地」
かつては優勝5度の第46代横綱朝潮や、1990年代には“南海のハブ”と呼ばれた人気力士の旭道山も輩出した。「せっかくの機会だ。番付でもモンゴルや青森に負けないように、島人からスター力士を出そうぜ」。車座になった後輩に、一ノ矢が呼びかけた。
奄美での巡業は、99年の奄美大島以来で、徳之島では23年ぶりの開催となる。






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